体にいいことアルカも。〜栄養士コラム〜

快眠のススメ

睡眠は精神的な疲労を回復する大切な営みなのです。

睡眠は身体の休息はもちろん、脳が休息するための大切な時間です。
身体の疲れは横になって身体を休めるだけでもある程度回復できますが、意識や知能、記憶など知的活動を行う大脳は起きている限り休息することは不可能です。睡眠は脳を深く眠らせて、精神的な疲労を回復する大切な営みなのです。



睡眠のメカニズム

睡眠は身体の休息はもちろん、脳が休息するための大切な時間です。身体の疲れは横になって身体を休めるだけでもある程度回復できますが、意識や知能、記憶など知的活動を行う大脳は起きている限り休息することは不可能です。睡眠は脳を深く眠らせて、精神的な疲労を回復する大切な営みなのです。
睡眠には「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」という2つの種類があり、寝ている間にそれらが交互にやってきて、一晩の睡眠リズムをつくりあげます。深いノンレム睡眠は成長ホルモンによって細胞の新陳代謝を高め、免疫力を増強します。一方、レム睡眠は記憶の分別や定着をし、こころの整理をおこなってくれます。
レム睡眠とノンレム睡眠にはそれぞれの役割があり、私たちは両者の恩恵を受けながら毎晩眠っているのです。

快眠食の基本

よく眠れるためには当然「食」も大きく関わってきます。
快眠を誘う睡眠ホルモンはメラトニンという物質です。これは人間だけが生成、分泌しているものではなく、ほとんどの生物が持つ根源物質です。植物の中では特に玄米や小麦、大豆といった穀・豆類、さらには大根や人参などの根菜類に多く含まれています。また、多くの野菜が持つビタミンB群は、メラトニンの生成・吸収を助ける役割を持っています。つまり、消化が良く、メラトニンもたっぷり含んだ穀類、豆類、ビタミンB群を含み栄養吸収を助ける野菜類、それが快眠食の基本です。
快眠にオススメな食材としては、メラトニンが多く含まれるバナナ、イライラを予防するカルシウム源としては納豆や味噌などの大豆食品です。ただし、豆腐は消化吸収が悪く体に負担がかかるので発酵食品を摂りましょう。
とはいえ、食事はあくまでもトータルで捉え、バランス良く栄養素をとらなければ睡眠の質も落ちます。伝統食を見直し、毎日の食事を楽しむ、それこそが大切なのです!

おなかがすいて眠れない時のミニレシピ
つくり方

1

おわんにちぎったレタスとツナを盛りつける。

2

コンソメを熱湯でよく溶かし、1の上からかけてできあがり。

 

※味をみながら熱湯をたしてくださいね。
 最後に白ゴマをかけてもおいしいですよ!


レタスにはラコックピコリンという眠りに良い成分が含まれています。また、ツナには睡眠物質メラトニンが多く含まれているのです。夜食として食べるならスープにして消化のよいものにしましょう!
ページのトップへ
兵庫、神戸・関西圏のドラッグストアを展開しています
Copyright(C) ARKA CO.,LTD. All rights reserved.