INTERVIEW
2021年入社
薬剤師
アルカは私にとって子供の頃から1番馴染みがあり、よく通ったドラッグストア・調剤薬局でした。私自身「馴染み深く、地域で愛される薬剤師になりたい」という思いが強かったため、1番最初に頭に浮かんだアルカを選びました。また、"ひとり暮らし手当がある"ということも選んだ理由のひとつです。
私は小児科・内科・耳鼻科・歯科が入った医療ビルに配属されております。特に小児科の処方箋枚数が多く、散剤・水剤の調剤を行うことがほとんどです。今は投薬には行っておらず時間もある為、今のうちに正確かつ素早い調剤の実現、薬の知識の増加を目指して日々励んでおります。
現場で使える知識は、学生時代に得た知識とは異なるため、また新たな学習が必要となります。そんな中で私は今、小児科に関与することが多いので小児指導に特化した知識を増やし、"保護者様の心配が少しでも安らぐような指導"をできるようになることが今の課題と感じております。
アルカを選んだ理由の一つでもあるひとり暮らし手当を利用し、一人暮らしを始めております。最近は弁当のおかずの作り置きをしたり、映画や野球中継などを見たりと家でのんびりと過ごしております。
入社しての印象は、入社以前の印象と変わらず、"人間関係と職場雰の囲気が良い"ということです。薬局長・先輩薬剤師・医療事務・そして同期、皆が優しくてとても居心地の良い職場です。"人間関係になんの心配もなく、業務に集中でる環境"というのは難しいことだと思っていた為、その環境が整っていることに正直驚いております。
私からは「今の友達を大切にしてください」ということを伝えたいかなと思います。働き出すと生活環境がガラッと変わるため、悩みや聞いてほしいこともでてくると思います。国試期間で疎遠になりがちな友達ですが、たまには連絡してみるのもいいかもしれませんよ。