INTERVIEW
2021年入社
薬剤師
私が調剤薬局を選んだ理由は、調剤薬局は継続的に利用する患者様が多く、より患者様と近くでコミュニケーションをとりながら、お薬のことや健康相談などを通じて「地域の人達の健康面で役に立ちたい」と思ったからです。また気軽に相談できる薬剤師になりたかったので、気軽に相談しに行けるのは地域にある調剤薬局ではないかと考えたからです。
医療ビルや医療モール等に店舗を構えてるため、多科目の処方箋を扱えて様々な薬に触れることができ、研修制度も充実して常に学べる環境であることがいいなと感じました。また店舗見学に行った際、どの店舗も雰囲気が良くて、お話させていただいた方々が、素敵な方ばかりだったので、アルカで働きたいと思いました。
薬は少し間違えただけでも命に関わるものなので、正確に調剤することが求められます。正確に調剤をしようと思うと時間がかかってしまいます。調剤は正確さだけではなく、患者様を待たせないスピードさも大切です。スピードを意識しすぎるとミスをしたり、用法用量の間違いに気づけなかったりします。いかに患者様を待たせず正確に調剤するか、「正確さ」と「速さ」の両立が今の私の課題です。
薬の知識だけでなく、食事や運動、様々な観点から患者様を支えていける薬剤師、「金ヶ江さんに相談したい！」と、思ってもらえるような薬剤師になりたいと思っています。しかし、まだまだ薬の知識も少なくわからない事だらけなので、日々勉強し、人格も磨きながら自分がなりたい薬剤師を目指していきたいです。
アルカは新人研修が充実していて、勉強会も定期的に行なっているので教育体制がしっかりしており、多くのことを学べます。休日もしっかり取れるのでプライベートも充実できるところです。兵庫、大阪を中心とした薬局なので、近くに同期がたくさんいることも心強いです。
