INTERVIEW
2019年入社
薬剤師
幼い頃から調剤薬局で働く母の姿を見ており、自分も将来母のような薬剤師なりたいと思っていたことがきっかけです。また、大学５年生での実務実習を通して、患者さんとより関わることができるのは薬局だと感じたからです。
大学時代から神戸・大阪近辺で一人暮らしをすることに憧れがあり、大阪・兵庫に店舗が集中していて全国転勤のないアルカは、わたしの思い描くライフスタイルに合っていると考えたからです。また、就活時期に店舗見学した際、店舗の雰囲気がよく、同世代の方が多く働いていることに魅力を感じ、私もここで働きたいと思いました。
薬に抵抗のある子供たちに対して、どのように工夫すれば飲みやすくなるかを提案している時に1番やりがいを感じます。門前に小児科があり、薬を嫌がって飲まない子供の保護者の方から質問を頂く事が多くあります。そんな方に寄り添いながら丁寧に説明し、少しでも不安を取り除ける様に努めています。
なにより復習です。耳にタコができるほど言われてると思いますが、急いで先に進むより一歩ずつ着実に自分のものにしていくことが大切です。この範囲は完璧にした！と思っても、意外と忘れてしまいます。未来の自分に期待することなく、こまめに復習することで知識は定着すると思います。1週間前、１ヶ月前、３ヶ月前というふうに期間をあけながら何度も触れると、身に付きやすいと思います。
薬局の雰囲気に驚きました。実務実習先の薬局は年配の方も多くギスギスしていることもありましたが、薬局は狭い社会なので仕方ないと思っていました。しかし、いまわたしの働いてる店舗は年齢層も若く、空き時間や休憩時間は仕事の話だけでなくプライベートな話もたくさんします。薬局に行って喋ることも楽しみになっています。
