とっておきレシピ~こどもの日~
もともと「端午の節句」と呼ばれていて男の子のためのお祝いでしたが、
今では子どもたちみんなが元気に育ち、大きくなったことをお祝いする日となりました。
春巻きの皮で折り紙の兜を折って中にすり身をつめます!
お子様と一緒に作ると楽しいこどもの日レシピです!
目次
1.兜のエビ春巻き

【材料:12個分】
| 春巻きの皮 | 12枚 |
| ★エビ | 200g |
| ★玉ねぎ | 40g |
| ★たけのこ(ゆで) | 40g |
| ★しいたけ | 30g |
| ★はんぺん | 1枚 |
| マヨネーズ | 小さじ2 |
| 塩、こしょう | 少々 |
| 水溶き小麦粉 | 少々 |
| 揚げ油 | 適量 |
【作り方】
1.★の材料をみじん切りする。
2.ボウルにいれてよく混ぜ合わせ、マヨネーズ、塩、こしょうで味を調える。
3.春巻きの皮で折り紙の兜の形に折る。折り重なるところは水溶き小麦粉で止める。
4.中に②を詰め、兜の下の三角▼の部分を中に入れてしっかりふたをする。
5.全体をカリッと揚げる。お好みでポン酢などをつけて召し上がってください。
兜の作り方

【栄養情報】
| エネルギー | 炭水化物 | たんぱく質 | 脂質 | 食塩相当量 |
| 97kcal | 8.7g | 5.1g | 4.4g | 0.2g |
(1個分)
アレルギー表示:マヨネーズ(卵を含む)、小麦、エビ

メイン食材「エビ」の豆知識
エビは、高タンパクでありながら低脂肪で、糖質はほぼ含まれていません。
血液をサラサラにし、脳の働きを良くする効果のあるDHA(ドコサヘキサエン酸)、
血栓の形成を予防する効果のあるEPA(エイコサペンタエン酸)も多く含まれています。
さらに、血中のコレステロールを下げ、動脈硬化などの生活習慣病の予防に効果のあるタウリンが豊富に含まれています。
エビの殻にはカルシウムも含まれているので、成長期のお子様にぜひ食べていただきたい食材です。


