2024年11月20日
お手軽!タナカのソフトふりかけ
こんにちは。徐々に涼しくなり冬が近づいてきましたね。寒くてお布団から中々出られない日もあるのではないでしょうか。お腹が空いたけど作る気にはなれない...。手軽に食べられるものないかな?今回はそんな時にぴったりのタナカのソフトふりかけをご紹介します。
1.ふりかけのはじまり
日本の食文化ならではのふりかけですが、はじまりは大正時代初期、熊本県の薬剤師さんが考案されました。カルシウム不足を補うために魚の骨を粉にして食べることを思いつき、そこに調味料を加えることで美味しく食べられると考え、それをご飯に乗せて食べたそうです。
2.ソフトふりかけとは
ソフトふりかけは通常のふりかけと違ってしっとりと柔らかく仕上がっており、素材本来の美味しさを活かして本物感・本格感をお手軽に味わうことができます。
3. おにぎりを作ってみた!味はどう?
タナカのソフトふりかけを3種類使用して俵型おにぎりを作りました。どれもふんわり柔らかく、優しい味付けで美味しかったです。
- いか昆布・・・ふんわりとした食感のいかと北海道産の昆布がごはんによく合いました。
- 梅ひじき・・・国産の梅を使用していてひじきとの相性がぴったりでした。
- ひじきちりめん・・・瀬戸内海のちりめんと国産のレモンを使用した醬油風味で食べやすかったです。
4. まとめ
今回は3種類のみの紹介でしたが、他にもわさび昆布や焼鮭があり、味に飽きずに食べることが出来そうです。
次回は、①キャベツのぺぺロン風×焼鮭 ②ポテトサラダ×梅ひじき ③和風パスタ×わさび昆布 の3つのアレンジレシピを紹介します!スーパーに行った際はぜひ手に取ってみてください。
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コラム:MM
レシピ:アルカキッチンチーム